地味〜に愛読&応援してしているサイト「毎日更新!奥山のオルタナティヴ31歳ガン闘病記」
http://www2.diary.ne.jp/user/109599/
プロのライターが書いてる日記のせいか文章が洗練されてて読みやすく、テーマが重い割に悲壮感もそれほど感じない淡々とした雰囲気が好きで、たまに行っては過去ログからゆっくり読むと行った感じでした。
が、最近奥山さんの病状が日々悪化していて、読んでてハラハラしてきます。なんかこう、淡々としているからこその壮絶さと言うか、語らないからこそ語りかけてくるモノがあるっていうか。
日記の行間からじんわりと滲んでくる景色、だんだん薬のニオイが強くなってきてます。
これが、ネットという仮想現実だからこそ感じることのできるリアルさなんでしょうか? 更新が途絶えてしまう前に是非ご一読を。
ちなみに本もでてるそうです。ISBN:459107904X